コロナは本当に怖いのか

コロナ関連

どうも、龍青です。twitter ryusei12157

WITHコロナ時代の到来

新型コロナウイルスは世界の在り方を変えてしまいました。

連日コロナの感染者数が発表され、経済的な不安、健康に関する不安など様々な不安を大多数の国民が感じています。

その現状について物申します。

今回はコロナって本当のところどうなんですか?というブログです。

●目次
・経済活動とコロナ対策はどちらが優先していくべきなのか
・実はそこまで恐くないコロナウイルス
・ウイルスと共存してきた人類
・自然の防御機能をあげていこう



経済活動とコロナ対策はどちらを優先していくべきなのか

これはもはや日本国民「共通の悩み」ではないでしょうか?

今年の4月、緊急事態宣言の真っ只中、どうしても行かなくてはいけない仕事があったので、福岡に出張に行った時の景色が忘れられません。

2020年4月下旬 AM7:00 新宿バスタ
4月下旬 PM12:00 博多駅の地下飲食街


リアルバイオハザード…

ラクーンシティに迷い込んだのかと思いました…

知っての通りコロナウイルス騒動は、様々な産業に大打撃を与えましたが、僕がいつも利用しているANAも2020年1~3月期決算で最終損益が赤字に転落。

飲食店や観光業、フリーランスで活躍されている人、その他にも沢山の人が、
コロナの影響で苦しんでいます。

「コロナも怖いけど生活が」

「このままではやっていけない」

「なんとかしなくては」

先行きが見えない不安の中で毎日を過ごしています。

「冠婚葬祭も控えるように」という事で、愛する人にまともにお別れをする事も出来ない。人生の晴れ舞台の一つである結婚式も自粛、またはオンライン…

挙げ句の果てには「自粛警察」と呼ばれる輩も登場。

夜間営業している居酒屋などに張り紙などをして、公園で遊ぶ子どもにまで嫌がらせ、県外のナンバーを付けた車を監視し、車体に傷を付ける住民がいるというから驚き桃の木です。

日本国民、見事に「右向け右」で完全に自粛ムードですが、経済をここまでストップして日本国民の大多数を苦しめなくてはいけない程、コロナって怖いものなのでしょうか?

実はそこまで恐くないコロナウイルス?

TVなどでは欧米のロックダウンの映像や死者数などを過剰報道するため、恐怖感を煽られますが、

日本と欧米は違います。まずは、そこを冷静に見極めましょう

そもそも身近でコロナになった人、どれくらいいますか?

殆どいないのでは?

因みに僕は、かなり顔は広く交友関係も多いですが、感染者は1人もいません。
ましてや重傷者などは皆無です。(健康に氣をつけている人が多いからかもしれませんが)

ここで、他の感染症との致死率を比較してみましょう。

SARS⇒9.6%
MERS⇒34.4%
鳥インフルエンザ⇒50.0%
新型コロナ(9月19日の時点)⇒1.9%

かなり低い事が分かります。

さらに、ソフトバンクや横須賀市が実地した抗体検査などで、推定される潜在的な感染者数を勘案すると、実際の致死率は0.2~0.1%以下となり、季節性インフルエンザ(致死率0.1% 五類感染症)とほぼ同等とされます。

厚生労働省のデータによれば、
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人
2018年の死亡者数は、毎年発表している人口動態統計によると3325人

一方新型コロナウイルスは11月3日の時点で感染者が約10万人、死者数は1787人です。

「季節性インフルエンザと同等に扱うべきではない」という専門家の意見もありますが、この数字をみても過剰報道である事が否めません。

そんな中、スウェーデンが行なった政策が注目を集めています。

「ロックダウンは科学的エビデンスがない」として行いませんでした。

その結果どうなったかというと、スウェーデンでは、集団免疫がほぼ獲得されてコロナ感染が収束しはじめています。

「えっ!じゃあここまで自粛する必要はなかったのでは?」

そんな氣持ちになりますよね。。。

日本と比べてスウェーデンは圧倒的に隔離対象になる割合も少なく、医療機関にも無駄な負担がかかりませんでした。

スウェーデンに比べて死者の総数が約5分の1であるにもかかわらず、
必要以上に怯え倒し、上記のような苦しむ人が増えていくような政策は間違っている可能性が極めて高いのです。

厚生労働省のデータによると、解雇や雇い止めにあった人は9月11日時点で5万8417人

女性の自殺者の増加率は7月16%増、8月40%増、9月28%増と著しく多かったとされ、小学生から高校生までの8月の自殺者数は59人と前年の28人から倍増し、自ら命を絶つ子供が増えていることも浮き彫りとなったとされます。

「もう生きていても仕方がない」

「まるで光が見えない、分厚い雲に覆われたような世界」

経営不振で倒産、失業者を増やし、自殺者を増やし、医療現場も過剰に負担がかかる政策は果たして正しかったのでしょうか?

ウイルスと共存してきた人類

人類は常にウイルスや菌と共存してきました。

今までは、ヘルペスなどの限られたウイルス以外は「人体に存在しない」と言われていましたが、メタゲノム解析が人体にも応用されることで「ヴァイローム」というウイルス集団が発見されました。

ヒトの糞便中には乾燥便1 グラム あたり25億個に達するウイルス粒子が検出され働きが分かってないウイルスが相当な数がいることが分かっています。

ウイルスは体の表面にも住んでいて、健康な男女から1ヶ月に渡って皮膚のウイルスを感染状況を見たところ、皮膚のウイルスの数には個人差があってまた同一人物でも一か月の間に明らかな変化が見られたとされます。

そして「90%以上は未知のものであった」と。

つまり、コロナウイルスが「未知のウイルス」とされ騒がれていますが、
人体には未知のウイルスだらけの可能性があるということなのです。

そのようなウイルスや細菌と共存するために、我々の体には免疫力が備わっているのです。

自然の防御力をあげよう

なので、ソーシャルディスタンスやマスクなども良いのですが、自己の免疫力を上げる生活を心がけましょう。

そのためには免疫力の70%が集中するとされる腸を整える事が一番大切です。
その方法は長くなってきたので、また改めて書かせて貰いますが以下の記事でも触れているので、見ていない人はみてみてください

新型コロナウイルスに対してリスクが高いのは、ガンなどでの化学療法をうけている人、抗がん剤を飲んでいる人や糖尿病などの生活習慣病のある高齢者。

つまり免疫弱者のみが対象である可能性が高いため、若者や働き盛りの世代は適切な感染予防を講じた上で、経済活動に励むべきではないでしょうか?

改めて、あなたに問います。

コロナはここまで騒ぐほど怖ろしいウイルスなのでしょうか?

過剰な報道に流される事無く、本当に大切な事を優先して欲しいと思います。

WITHコロナ時代

そのように言われますが、ウイルスとの共生関係は今に始まった事ではなく、人類が誕生した時からウイルスとは共に生きてきたのですから。

まとめ

・コロナと経済活動どちらが優先か?氣をつけながらしっかりと経済優先するべき
・そこまでコロナの致死率は高くない
・インフルエンザの方が沢山死んでいる
・ロックダウンは科学的エビデンスがなかった可能性がある
・倒産や失業、そして自殺者の増加の方が深刻
・人類は常にウイルスと共生してきた。
・あくまでも大切なのは免疫力を上げること

龍青

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