ストレスに悩むあなたへ

ストレス対策

どうも、龍青です。twitter ryusei12157

「今日も上司に怒られるのか…」

「子どもの氣持ちが分からない…」

「本当にあの人、苦手…話が合わない…」

「今月○○の支払いが迫っている…どうしよう…」

学校・職場・家庭などの人間関係、自身の健康に対する不安、育児、家計の出費…

現代人は年代を問わず「何かしらのストレス」を感じて生きています。

厚生労働省が5年に1回行っている「労働者健康状況調査」によれば、労働者の約6割はストレスを感じながら仕事をしているとされます。

そのストレスが積もり、

「何もやる氣が起こらない」

「もしかしたら私はウツかもしれない、医者に行ってみようかな」

そのような人も増えているのではないでしょうか?

そんな人に朗報です。

ウツ病のクスリを飲む前に、医者に行く前に出来る事があるかもしれません。

その理由とストレスについて解説していきます。

ストレスとは

ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、ストレッサーの略です。

それを医学や心理学の領域で「心や体にかかる外部刺激」をストレッサーと定義づけ、主に3種類があるとされます。

①物理的ストレッサー(暑さや寒さ、騒音や混雑など)

②化学的ストレッサー(公害物質、薬物、酸素欠乏・過剰、一酸化炭素など)

③心理・社会的ストレッサー(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など)

上記3つの中で現代人が一番感じているストレスとされるのが3番目の「心理・社会的ストレッサー」です。

ストレッサーに適応しようとして、心や体に生じた様々な反応をストレス反応と言いますが、それも大きく分けて3種類あります。

心理面でのストレス反応
活氣の低下、イライラ、不安、抑うつ(氣分の落ち込み、興味・関心の低下)

身体面でのストレス反応
体のふしぶしの痛み、頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠

行動面でのストレス反応
飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故

※厚生労働省のデータより一部引用

これらストレッサーに対して対策を立てる事で、ストレスを軽減していかなくてはいけませんが、僕は上記の3つの他に、もっと対策を立てなくてはいけない大事な「4番目のストレッサー」があると思っています。

4番目のストレッサー

それは、「腸内ストレッサー」です。

セロトニンと呼ばれる神経伝達物質がありますが、これは別名「幸せホルモン」と呼ばれます。

中国科学院 心理健康重点実験室の研究によると

セロトニンの減少はDVなどの暴力傾向にも影響を与えるとされ、その他にも不眠・食欲減退・いらだち・抑鬱感・情的行動・衝動的行動を引き起こすと言われますが、実はセロトニンの90%が腸内で作っているのです。

つまり、私たちの感情の一部は腸がつくり出しているのです。

なので、腸内環境が悪くなる食べ物ばかり食べて腸内にストレスをかけることで、悪玉菌が繁殖しセロトニンが分泌されず、感情のコントロールが出来なくなりストレスに弱くなるのです。

「あぁ…今日も何だかやる氣がしない」

などの感情は、「あなたの腸内細菌がやる氣がない」からかもしれませんよ?

このように腸内環境が脳に与える影響を「腸脳相関」といいます。

また、研究チームは「科学的で理性的な飲食や活動は、腸内細菌にも栄養を与え、これによって安定した頭脳と腸脳が維持でき、身心を安定した状態に保つ。」と締めくくっています。

僕自身かなりハードの職場にいましたが、無事にやり遂げる事が出来たのは腸内環境を良くする努力をしていたからだと思います。

今まで8年間様々な人達と接してきた経験からも「食事が整っている人」と「そうでない人」ではメンタルの安定度が違います。

セロトニンを増やす方法

セロトニンの原料は「トリプトファン」と言われるアミノ酸の一種です。

なので、一般的にはトリプトファンが多く含まれている肉食を推奨される事がありますが、中国科学院の研究チームによると「食事からトリプトファンを摂取しても腸内微生物の代謝を経る必要がある」とされます。

という事は腸内環境を悪くする肉食からトリプトファンを摂取しても「効果が低い可能性」があるです。

過度の肉食は腸内微生物の悪玉菌の一種であるフソバクテリウム属細菌群を増やし、ビフィズス菌属や乳酸菌属等の善玉菌を減らすとも述べています。

つまり、善玉菌の代表であるビフィズス菌属は「肉食と負の相関関係」にあり、「菜食と正の相関関係」があることが分かったのです。

また、受刑囚は肉の摂取量が多いそうな…

トリプトファンは大豆に豊富に含まれるため、納豆・味噌・豆腐などの大豆製品がオススメという事になりますね。

またセロトニンの分泌にはリズミカルな運動も良いとされるので、ウォーキングが良いです。

セロトニンの分泌には競歩のような早めのウォーキングが効果があるようですね。

ウォーキングに関する記事はこちらからどうぞ

http://sakuramake.com/?p=78413

なので、今回の記事の結論としては、ストレス対策などは沢山あるのですが、まずは食生活を見直して、腸内環境を整える事が重要だという事です。

腸内環境を良くする方法はこちらの記事などもどうぞ

http://sakuramake.com/?p=78490

適度なストレスがなければ人間は成長しないので、「必要なストレス」もありますが、それに関してはまた改めて書いてみようと思います。

まとめ

・年代を問わず現代人は「何かしらのストレス」を感じて生きている。

・一般的にストレッサーは物理的・化学的・心理、社会的ストレッサーがある。

・本当に大切なのは腸内ストレッサー

・幸せホルモンのセロトニンの分泌の9割が腸で作られる

・セロトニンの原料である「トリプトファン」は大豆から摂るのがベスト

実践して継続することで、結果は出ますので是非行動してください。

龍青

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